「OCEAN PEOPLES’24」- 海を愛する夏フェスが千葉・稲毛海浜公園にて開催!アーティストライブからビーチクリーンイベントまで
「OCEAN PEOPLES 24’」が稲毛海浜公園にて開催される。2024年7月6日(土)、7日(日)の2日間「Save The Beach、,Save The Ocean」(ビーチを守る、海を守る)をコンセプトにかかげ開催される本イベントでは、海を愛し、海に愛される人たちが真夏の千葉に集まり、ライブパフォーマンス、マーケット、フードを楽しむ。もちろん、地球環境としての「海」についても考えるきっかけも散りばめられる。
目次
海が似あう国内アーティストが千葉のビーチに集結
Awich
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アジアのヒップホップシーンをけん引する沖縄出身のラッパー。アーティスト名は本名を英表記し略した造語。2006年にEP『Inner Research』でデビュー。米国アトランタに渡りビジネスを学びながらストリートライフを経験。2017年、Chaki Zuluのプロデュースによるアルバム『8』を発表し、国際的に評価され、Red Bullと88risingのドキュメンタリー『Asia Rising: The Next Generation of Hip Hop』にも登場。
アルバム『THE UNION』のリリースを記念した全国ツアー『THE UNION TOUR 2024』を開催、アメリカ音楽フェス「コーチェラ 2024」への出演など日本に留まらず世界にも活動の幅を広げている。結婚、出産、インディアナポリス大学で学位取得、夫の死を経て、自らと向き合い、前身し続ける力強い彼女の楽曲とパフォーマンスはまさにクイーン。性別を越え、言語、国を超え人々を魅了する。
CHICO CARLITO
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沖縄県那覇市出身のラッパー。2016年に『Carlito’s Way』でアルバム・デビュー。2020年Leonald、KK、唾奇など、親交のある沖縄のラッパーらとの『Ryukyu Style』をリリース。 2022年『Sandra’s Son』をリリースし、渋谷WWWでのワンマンライブチケットは2時間でソールドアウト。2023年6月には3rdアルバム『Grandma’s Wish』をリリースし、全国ツアー『CHICO CARLITO One Man Live Tour 2023 “Grandma’s Wish”』も成功させる。
MCバトルで数々の優勝経験を持ち、「戦極MC BATTLE」「THE罵倒」「ULTIMATE MC BATTLE」などで活躍してきた過去もあるが、同じく沖縄出身の柊人との楽曲『Let Go feat. 柊人』など、思いのままをつづるリアルなリリックで多くのリスナーを心を惹きつけ続けている。
Def Tech
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2001年にMicro(マイクロ)とShen(シェン)によって結成されたサーフ系ユニット。サーフロック、ヒップホップ、ハワイアン、レゲエなどのジャンルを組み合わせ、独自のサウンドを構築。2005年にリリースしたアルバム『Def Tech』で一躍ブレイクし、その後もインディペンデントなアプローチを貫き、解散と再結成を経て新たなスタイルに挑戦し続けている。2005年リリースの代表曲『My Way』が2020年にTikTokを通じて異例のリバイバルヒット。前を向かせてくれるメッセージと、終始海の風を感じさせるような透き通る2人のハモりは15年以上たつ今も色褪せることなく人気を誇る。
6月「What The Frequency Tour」のファイナルにて発表された「What The Frequency Tour」は、「Summer Live Forever」を掲げる8月24日の東京・日比谷公園大音楽堂を野外ライブを皮切りに、全国9ヵ所で開催される。
Blue Vintage
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J.SpeaksとTaigaによる音楽ユニット。「そこに海が見える音楽」と形容され、海との深い関係性が感じられる楽曲を数多く生み出す。J.Speaksはフィリピン生まれ、サイパンで育ち、ハワイで学生時代を過ごした経歴があり、一方Taigaは、ロックシンガージョー山中氏の生涯を支えたプロデューサーを父に持つ。「Snow Light Festival」「OCEAN PEOPLES」「夏びらき MUSIC FESTIVAL」「The 2019 ISA World Surfing Games Festival」など、サーフカルチャー系のフェスへの出演や海と関連したイベントへの積極的な出演実績がある。
新曲『Blue Clock』は、本イベントの出演者でありHipHopシーンの重要人物の一人であるCHICO CARLITOとの共作であり、重厚なサウンドが過去と未来が交錯するような音の旅を描き、聴く人々に一瞬一瞬を大切にするような感覚を与えている。2024年9月には「Blue Vintage LIVE 2024 〜Wave Creation〜」の渋谷WWW開催を控える。
Furui Riho
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幼少期から続けたゴスペルクワイアでの活動をルーツに持つ、北海道出身のシンガーソングライター。作詞・作曲、時には編曲も手掛ける。ソロとして活動を開始し、2019年に初の配信シングル『Rebirth』をリリース。2020年には代官山LOOPでワンマンライブを開催し、冠ラジオ番組「ななめに、ラブい。」もスタート。2022年には「Rebirth」以降の活動の集大成となる、第15回CDショップ大賞2023北海道ブロック賞を受賞したアルバム『Green Light』をリリース。さらに、Amazon Musicの「Breakthrough Japan」、Apple Musicの「Up Next」、Spotifyの「RADAR: Early Noise 2023」に選出され、シングル『ピンクの髪』『Super Star』『LOA』は続々とプレイリスト入り。また、楽曲提供も行い、作曲家・プロデューサーとしても活躍。2024年4月からは「オールナイトニッポン0(ZERO)」のパーソナリティを務める。
ポップさとメロウさを兼ね備え、オリジナリティあふれるリリックで、何度も聴きたくなる夏の定番曲を数々生み出している。
Beachside Lounge DJライブはフリーエントランス
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Mark West
カリフォルニア サクラメント出身。音楽への情熱とともに世界をまたぎ、各地のクラブシーンを盛り上げるDJ、Mark West。2015年からは東京を拠点とし、MiyachiのバックDJも務める。
Chamcham
アフロビーツなどアフリカ系のポップ、クラブミュージック主軸に都内各地のクラブでプレイするDJ、Chamcham。
Kenneth
「ALL TO ONE」を意味する今年結成の3DJ+1MCの音楽クルー「ATI」のメンバーであり、モデルとしても活動する、Kenneth。多様なバックグラウンドを持つ彼らは、平等、団結、統一などの主要なメッセージのもと、日本の音楽シーンに新しい風を吹かせる存在となることが期待される。
ほか、Rio Kawamoto、Miss VenntiKeiko、SAYO、DJ Kennedy、DJ Terasuの参加も決定!
出演アーティスト一覧
7月6日(土)
Def Tech
Novel Core
YONA YONA WEEKENDERS
I Don’t Like Mondays.
Blue Vintage
Dimitri from Paris
田中知之(FPM)
YOSA&TAAR
DJ KRO
and more…
7月7日(日)
Awich
OZworld
JP THE WAVY
CHICO CARLITO
Furui Riho
DJ KOCO a.k.a. SHIMOKITA
DJ HASEBE
ZEN-LA-ROCK
BiBiyua
and more…
夏を彩るビーチマーケットや、ピクニックエリアも
チケットが必要なライブ以外にも、無料で楽しめるエリアも用意されている。ビーチアイテムなどがそろうマーケットエリアや、夏にぴったりのフードやドリンクが購入できるキッチンカーエリア。もちろん海辺で寝転んだり、ピクニックエリアでチルするのもあり。
Tシャツをはじめとするサーフ系アパレルブランドTES/The Endless Summer、北欧スウェーデンのユニセックスの製品を展開するサステナブルファッションブランドDEDICATED、サンフランシスコ発の自社開発再生プラスチックを使用したサングラスブランドSUNSUKIなど、マーケットエリアには環境にも配慮した夏アイテムを取り扱うショップが立ち並ぶ。
横浜・野毛のメキシカンショップAFRO TACOSや、インドで修業を積んだシェフがつくるrico curry、ハワイ・マウイ島発のレモネードショップwow wow hawaiian lemonadeなど、南国を感じるフードスタンドからも目が離せない。
店舗一覧
FOOD & DRINK
AFRO TACOS/lunch stand tipi /RUBBER TRAMP
ROCKET CHICKEN/OCEAN SIDE/rico curry/Encinitas
south yard kitchen HARE/Hey!Riccio/スパイスミーティング
Chronic Burger/BOULANGERIE le RASE
HOTDOG & FRIES TACHIBANAYA/TANK LORRY
フロールデカーニャ/三陸ビール
EL CAMION by T.Y.HARBOR BREWERY/CRAZYDOG
Wow Wow Hawaiian Lemonade
BEACH MARKET
MONKEY SHOULDER/ALPINE STYLE PERONI/IQOS
GREENROOM GALLERY/The Endless Summer
DEDICATED./Fits Co./SUNSKI/Agree
Essential/BAYFLOW/HARLEY DAVIDSON
My Sugar Babe/REEF
KIBACOWORKS/CYAARVO Swelly / marino
KULO lé COCO/RIVER SIDE CULTURE/HALO magic / LINO
HAVE A NICE TIME STORE! /ALOHA GLASS/FLEX/ethicame
ARCOMISMO/FREE THREE/OFFSHORE/Haie Pua Hawaii
American Needle/PORT OF CALL
BALES/MasterStyle By, MACCO
OCEAN PEOPLESの公式のビーチクリーンイベントできれいな海を守ろう
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OCEAN PEOPLESの公式のビーチクリーンイベントも同時開催。海辺のごみ拾いを通して、海への愛がさらに深まり、同じ思いを持つ仲間たちとも出会えるはず。参加は無料。当日はごみ拾いに必要なトングとごみ袋は支給されるので、動きやすい恰好で参加しよう。
OCEAN PEOPLES ~Beach Clean Up〜
会場:稲毛海浜公園 いなげの浜
開催日時:2024年7月7日(日)11:00-12:00(集合10:45)
集合場所:稲毛海浜公園 桟橋前
参加費:無料
開催概要
OCEAN PEOPLES’24
開催日:2024年7月6日(土)、7日(日)
会場:SUNSET BEACH PARK INAGE(稲毛海浜公園内)
– JR稲毛駅西口より、海浜交通バス「海浜公園プール」行きで終点又は「花の美術館」で下車・JR稲毛海岸駅南口より、海浜交通バス「海浜公園入口」行きで終点下車
時間:12:00~21:00
チケット
一般チケット販売中!※2日間の通しチケットは売り切れ。再販未定。
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